在宅勤務の問題点は?メリットデメリットについて徹底解説

働き方改革

在宅勤務の問題点は?メリットデメリットについて徹底解説

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こんにちは、LeeStyles(リースタイルズ)です。

今回は、「在宅勤務の問題点は?メリットデメリットについて徹底解説」というテーマでお話していきたいと思います。

したがって、今回の記事は、

  • 「在宅勤務ってどんな隠れた問題点があるのかな。」
  • 「在宅勤務のメリットデメリットについてまとめてほしい!」

といった方には特におススメです。

そして、この記事のポイントは次の2つです。

  • もちろん、在宅勤務にはメリットも存在すれば、デメリットも存在する。
  • しかし、未来の日本社会を考えると、企業は在宅勤務を取り入れることを前提とし、予想される問題点に早期から対処していくことが賢明である。

それでは、さっそく解説していきます。

在宅勤務のメリット

在宅勤務のメリット

まずは、在宅勤務のメリットについて、まとめていきたいと思います。

ここでは、次の3つを取り上げました。

  • 通勤ストレス(コスト)の削減
  • 快適な仕事環境
  • ダイバーシティの強化

通勤ストレス(コスト)の削減

第一に思いつくのは、通勤がなくなることですよね。

これまでは、家とオフィスの間を電車やバス、自転車、徒歩で往復する必要がありました。遠くから通っている人であれば、片道で1時間半くらいかかっていたと思います。

さらに、これが仮に快適な移動時間であれば良いのですが、都心では満員電車という最悪の状態になっており、とても優雅に読書やゲームは出来ませんよね。

新型コロナウイルスでも警戒されていますが、満員電車のような密集空間は病気にかかるリスクが非常に高いため、健康面でも非常に問題です。

仮に満員電車を経験していない地方の方であっても、天気が悪い日の通勤は大変だったことでしょう。

しかし、これらの通勤が在宅勤務によって完全になくなりました。

それにより、働く人にとっては、よりストレスフリーかつ健康的に働くことが可能になります。

また、これまで通勤に費やしていた時間を利用して、有意義なプライベート生活を送れる点も大きなメリットです。

もちろん、企業側にとっても、従業員の通勤コストを削減できるというメリットが存在しますので、win-winといえるでしょう。

快適な仕事環境

オフィスとは違い、自宅というものはあなた専用の空間です。

したがって、どんな音楽をかけようが、どんなテレビをつけていようが、あなたの自由です。

また、冷蔵庫を開ければ飲み物は簡単に手に入りますし、トイレも並ぶ必要がありません。洗面所や風呂もすぐ傍にあります。

さらに、新型コロナウイルスの観点で見れば、同じ空間にたくさんの人がいないため、病原菌を受けにくいともいえます。

確かに、密集というと満員電車が最初に思い浮かびますが、オフィスというのも企業規模が大きいほど密集状態になっているので注意が必要です。

ダイバーシティの強化

これまで働くチャンスがなかった人が働けるようになります。

代表的なのが、育児中の女性です。

育児をしていると、どうしても自宅にいなければなりません。

しかし、その人が元々働いていた企業がオフィス勤務しか対応していない場合は、退職を余儀なくされます。

つまり、育児中も働き続けたいという女性の権利が奪われているのです。

そして、これはもちろん企業側にとっても、離職率の増加として悪影響を及ぼしているため、重要な課題ですよね。

さらに、このテーマを議論する際には、日本の社会的背景も把握しておく必要があります。

それが、労働力不足です。

日本は少子高齢化によって、生産年齢人口が大きく減少してきています。

したがって、働き手を補うためにも、女性や高齢者の労働参画は非常に重要なのです。

そして、女性や高齢者が安心して働ける環境を整えるためには、在宅勤務をはじめとしたテレワークや、時間にとらわれないフレックスタイム制といった制度を、各企業が積極的に導入していく必要があります。

この労働力不足に関する話は、こちらの記事で詳しく解説しているため、興味がある方はぜひご覧ください。

在宅勤務のデメリット

在宅勤務のデメリット

続いては、在宅勤務のデメリットや問題点について、まとめていきます。

ここでは、次の4つを取り上げました。

  • 仕事環境の整備が必要
  • マネジメントが困難
  • コミュニケーションコストがかかる
  • 在宅化できない業務が存在

仕事環境の整備が必要

これまでオフィスで働いていると気付かなかったかもしれませんが、仕事をするには意外と多くのものが必要です。

まず、オフィスワーカーに必須のものといえば、PCです。社用ノートパソコンを貸し出すのか、それとも個人用ノートパソコンをそのまま仕事でも利用するのか、基本的にはどちらかになるでしょう。

そして、PCが用意できたら、次はインターネット環境の整備が必要になります。PCでやり取りするには自宅にWi-Fiの設置が必要ですし、会社としてセキュリティを重要視するならVPN環境なども用意しないといけません。

また、意外と自宅にPC作業用の机や椅子がない家庭が多いですよね。最初は我慢して床に座って作業をしていても、段々とそれに耐えきれなくなってくるものです。やはり快適なPC作業を行うためには、それらの購入は避けられないでしょう。

「これでようやくいつも通りの仕事ができる…。」

と思ったあなた。

まだ最後に確認事項があります。

それは、あなたが落ち着いて仕事ができる空間が存在するかです。

もちろん、家族みんなが揃っているリビングでも集中して仕事ができる方であれば問題ないのですが、中には静かな環境でないと仕事に集中できない方もいますよね。

そのような方は作業部屋の確保が必須になります。

また、子供がいる方も注意してください。

というのも、子供は親が家にいると色々と駄々こねてきたり、ちょっかいを出してきたりするので非常に大変です。

ちなみに、フレックスタイム制を導入している企業であれば、子供が家にいる間は一緒に遊んであげて、子供がいなくなったら仕事に集中する、なんてことも出来ます。

あなたの勤務制度を確認しつつも、上手く仕事と育児を両立していきましょう。

マネジメントが困難

これまでのオフィス勤務では、その人が今何をしているのかが一目瞭然でしたよね。

しかし、それが在宅勤務に変わったことで、みんながどのように仕事をしているのかが一切見えなくなってしまいました。

したがって、マネジメント側からしたら、1人1人をこれまで通りの方法で評価することが難しくなりましたし、部下側からしても正当に評価されているのか心配になってきます。

また、在宅勤務というものは、良い意味でも悪い意味でも個人に依存しているため、人によってはサボってしまいますし、逆に超過して働いてしまうなんてことも十分にあり得ます。

だからといって、何も対策できないわけではありません。

例えば、オンライン会議を定期的に設定することで、みんなの表情をチェックできますし、雑談ベースのコミュニケーションもそこで行うことが可能です。

時間管理に関しても、今ではPCログを管理するツールも存在するため、それらのITツールを駆使すれば問題は解決できるでしょう。

これらのマネジメントに関する内容は、こちらの記事でも解説しているため、併せてご覧ください。

コミュニケーションコストがかかる

今ではIT技術も発達してきて、チャットやオンライン会議が簡単に行えるようになりましたが、それでもやはり不都合が生じる点は存在します。

例えば、ちょっとした質問をしたい場合です。気軽さはチャットにありそうですが、今度は文字を打つという行為が面倒になります。だからといって、ちょっとしたことで電話を繋ぐのも、それはそれで面倒ですよね。

したがって、困ったことをとりあえずリストにまとめておいて、それを後でまとめて電話等で質問するのが、現状でのベストな対処法といえます。

また、オンライン会議もまだまだ発展途上です。会議メンバーの中にネットワーク環境が悪い人が1人でもいると、その人によって会議の進行が大幅に遅れますし、コミュニケーションにおいてタイムラグが発生することも多々あります。

これらのコミュニケーションツールが5Gによってどのように進化していくのか、今後注目していきたいですね。

在宅化できない業務が存在

接客業などの仕事に就いている方は、在宅で作業を行うことは厳しいですよね。

やはり、在宅化しやすいのはネット環境で仕事をしているオフィスワーカーになります。

しかし、オフィスワーカーであっても、事務対応でどうしてもオフィスに行かないといけない場合もあるでしょう。

あなたがどの職種に就いているか、現在どの業務をしているか、などによって在宅化できるかが大きく分かれるので注意してください。

日本が進むべき方向性

日本が進むべき方向性

ここまでで、在宅勤務のメリットデメリットについてお話してきましたが、

「結局、在宅勤務に今後どのように向き合っていけばいいの?」

ってなりますよね。

これに関しては、在宅勤務を取り入れる前提で、予想される課題に積極的に対処していくことが大切であると考えます。

メリット3つ目「ダイバーシティの強化」でもお話しましたが、これから労働力不足が加速していく日本にとっては、女性や高齢者でも働きやすい環境作りが非常に重要です。

また、新型コロナウイルスのような緊急災害が今後一切発生しないとは到底思えません。

したがって、在宅勤務で行える業務は積極的に在宅化し、何でもかんでもオフィスで仕事をする既存の働き方は変えていくべきでしょう。

これからの在宅勤務との向き合い方については、こちらの記事も参考にしてください。

今のあなたに出来ること

今のあなたに出来ること

いかがでしたでしょうか。

今回は、「在宅勤務の問題点は?メリットデメリットについて徹底解説」というテーマでお話してきました。

この記事を通して、少しでも在宅勤務に関するあなたの知識が深まったら嬉しいです。

今のあなたに出来ることは、

  • 在宅勤務を一時的なものと捉えず、長期的な姿勢で向き合ってみる。
  • 在宅化しても全く問題のない業務はないか、既存の業務を見直してみる。

だと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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