長期インターンの失敗しない探し方を徹底解説

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長期インターンの失敗しない探し方を徹底解説

投稿日:2020年3月28日 更新日:

こんにちは、LeeStyles(リースタイルズ)です。

今回は、「長期インターンの失敗しない探し方を徹底解説」というテーマでお話していきたいと思います。

皆さんは長期インターンをこれまでに経験したことがありますか?

最近では随分と長期インターン生が増えてきた印象ですが、まだまだ発展途上で経験したことがない方がほとんどのはずです。

したがって、今回の記事は、

  • 「長期インターンに挑戦してみたいけど、何から始めればいいかわからない。」
  • 「長期インターン先の企業って、どうやって見つければいいんだろう。」

といった方には特におススメです。

そして、今回の記事のポイントは次の3つです。

  • 長期インターンはリアルな働く現場を学生時代から経験できる貴重な機会である。
  • 長期インターンを始める前に、まずは自身の進みたい方向性から考えることが大切である。
  • 長期インターン先はインターネットでも簡単に探せる時代になっている。

それでは、さっそく解説していきます。

長期インターンの存在意義

長期インターンの存在意義

まず、そもそもインターンシップとは、企業で働く疑似体験をすることです。

このインターンシップを略して、インターンと言います。

就職活動をしていると1dayインターンといったものに出会いますが、それは1日を通して企業で働く体験ができるイベントみたいなイメージです。ちなみに、就職活動におけるインターンでは、1day以外にも3daysや5daysといった期間のものも存在します。もちろん、1か月に及んで就業体験するインターンも存在しますが、基本的には1週間以内で完結するイベントがほとんどです。

で、ここで一旦考えてみてほしいのですが、この就職活動で体験できる短期間のインターンにはどれだけの意味があるのでしょうか。1日や1週間で本当に企業で働くイメージを掴むことが出来るのでしょうか。

答えはNOです。

というのも、この短期間のインターンでは、企業側がそれに合わせて専用の疑似体験コンテンツを作り上げているからです。仕事というのは何か月もの単位で進んでいくことがほとんどであり、1週間で完結するプロジェクトなどは基本的に存在しません。したがって、短期間のインターンで自社を理解してもらうには、それ専用の疑似体験コンテンツを作るしかなく、それは全くもってリアルな現場を体験できるものではないということです。

では、学生たちが大学4年間の間にリアルな就業体験ができる場所はないのかってなりますよね。そこでやっと登場するのが長期インターンです。

長期インターンでは、実際に特定の部署に配属され、他の社員と同様の仕事を経験することが出来ます。半年以上の勤務となることや、週に2,3日以上の出勤となることが多いため、社会人と変わらないような生活を体験することも可能です。

もちろん、学生時代から起業をするという選択肢も存在するでしょう。でも、最初から起業を選択できる人は本当に一握りであり、ほとんどの人は小さなステップから歩んでいきたいという想いが強いでしょう。そのような場合でこそ、長期インターンがふさわしいといえます。

また、

「アルバイトと何が違うの?」

って思う方もいるかもしれませんが、長期インターンは企業でアルバイトをするというイメージだと思っていただけると分かりやすいと思います。つまり、アルバイト先が企業オフィスなのか、カフェやファミレスなのか、といった違いです。

もちろん、求められる能力もカフェやファミレスでのアルバイトよりハードルが上がります。飲食店でのアルバイトでは与えられた業務をこなすことが基本スタンスでしたが、企業に勤める場合には社会人と同じ立場で経営方針や事業方針に口出ししていくことになります。

さらに言うと、このような経験は、結局社会人になったら通らないといけない道ですよね。その意味で、飲食店などでのアルバイトより企業に勤める長期インターンの方が、そこでの経験を将来の社会人生活にダイレクトに生かせるといえます。

「せっかく時間を割いてアルバイトをするなら、少しでも将来に生かせるスキルを身につけていきたいな。」

っていう思考の方には、長期インターンは非常におススメです。

長期インターンを始めるまでのステップ

長期インターンを始めるまでのステップ

では、長期インターンを始めるには具体的にどのようなステップを踏んでいけばいいのかについて解説していきます。

今回は次の3つのステップに分けました。

  1. 目的・条件設定
  2. 企業リサーチ
  3. 面談・選考

それぞれのステップでどのようなところに気を付けていけばいいのか、どのようなサービスを活用していけばいいのか、などについて詳しくお話していきます。

1.目的・条件設定

まずは、あなたが将来どのような人間になりたいか、どのような人生を送っていきたいかを考えていきます。

将来はフリーランスとして働いてみたい、外資系企業で働いてみたい、海外で働きたい、起業してみたい、などといった様々な想いが皆さんの中にはあると思います。どのような業界に興味があるのか、どんな職種に就いてみたいか、まずは考えてみてください。

もちろん、自分がどの道に進みたいのかがはっきり分からない人も多いと思います。その場合はとりあえず今の段階で「何かこれ面白そうだなあ。」っていうのを頭に思い浮かべてみて、その業界や職種に飛び込んでみていいと思います。長期インターンを経験することで全く違った価値観がおそらく生まれてくると思うので、ずっと悩み続けて結局長期インターンを経験しないのであれば、勇気をもってとりあえず身を投じる方が賢いと思います。

ちなみに、エンジニアなどを経験してみたいけど、自分は文系だしスキルがないから厳しいだろうなあって感じている方もいると思いますが、安心してください。スキルに関しては企業によっては求めないところもたくさんあります。長期インターンを採用する企業が大切にしているのは、その人がその仕事に就きたいというやる気想いであり、その気持ちさえ強ければ企業側はあなたを採用してくれるはずです。特に、まだ大学生入ったばかりの人であれば、文系理系関係なくスキルを持っていない人がほとんどなため、尚更気にする必要はありません。

次に、あなた自身の方向性が決まった後に考える必要があるのは、どのような条件で働きたいかです。これは飲食などのアルバイトと同様で、どのような待遇がいいのか、どれくらいの勤務日数なら学業と両立が出来るのか、といったことを考えていくと良いでしょう。

給与に関しては、時給1000円に設定している企業が多いです。時給を高く設定している企業はその分激務であったり、高度なスキルが求められるので、安易に飛びつかないようにしてください。確かに、時給1000円は安いかもしれませんが、その企業で長期インターンをすることで身につくスキルなどを考えると、あまり給与を気にしすぎても仕方ないかなと思います。

勤務日数に関しては、

「企業で働くから毎日行かなければいけないのかなあ。」

と心配している方もいらっしゃるかもしれませんが、それについてはご安心ください。現在はかなり長期インターンの環境が整備されてきており、企業側も上手に学生を対応することが出来るようになってきました。シフト制で対応してくれる企業も多く、急な予定が入っても割と変更することが可能です。長期インターンでは代わりにシフトに入ってくれる人を探す必要もないので、 むしろ飲食店の方がそこら辺は厳しいかと思います。

ただし、もしあなたが長期インターンを通して大きく成長したいのであれば、より多くの日数を勤務した方がいいです。働く時間が長ければ長いほどスキルは身についてきますし、企業側もより多くの仕事をあなたに任せてくれるようになります。短時間しか働かない人には何も任せられませんよね。あくまでもあなたが何を大事にするのかを忘れないようにしましょう。

2.企業リサーチ

自身が進みたい方向性や働くうえでの条件が整理できたら、本題の長期インターン先を探すステップに入ります。

長期インターンを募集している企業を探す方法としては、次の3つが主に考えられます。

  • 知人紹介
  • 長期インターンサイト
  • 企業HP

知人紹介

1つ目は、既に長期インターンをしている知り合いからその企業を紹介してもらう方法です。

この場合のメリットは、その企業の中にいる人から生の声を聞ける点です。いくら企業サイトを見てみても、面談や選考で社員と話してみても、実際に働かないとわからない部分はたくさんあります。その部分に関するリアルな声を聞けるのはとても良い点です。企業の中には長期インターン生を受け入れる体制があまり整っておらず、働きづらい企業もあるため、先陣を切った仲間がいることはとても安心に繋がります。

反対に、デメリットとしては友人に引っ張られ過ぎてしまうことが挙げられます。やはり友人がおススメしていると自分もそこに行きたくなってしまいますが、あくまでもそれは友人から見た企業の評価です。あなたと友人が目指したい方向性は必ずしも一致しているとは限らないですし、性格の違いから会社の雰囲気があなたには合わない可能性があります。したがって、友人が良いと言っていたからといって早まり過ぎないように気を付けましょう。

長期インターンサイト

2つ目は、長期インターンサイトで募集している企業に対して応募する方法です。

現在、長期インターンサイトを運営している企業が数社存在するため、まずはそれらのサイトに片っ端から会員登録していきます。

代表的なサービスは次の5つです。

とりあえずこれらを全部登録しておけば問題ないと思います。

使い勝手としてはWantedlyやキャリアバイトがおススメですが、両者の違いとしては2つ存在します。

1つ目が採用形式です。というのも、Wantedlyの方がラフな形で面談をすることが出来ます。キャリアバイトは履歴書も用意して完全に面接形式なのですが、Wantedlyでは「まずは会ってみたい!」というメッセージを送ることが出来るため、その点ではWantedlyの方が気持ちが楽だといえます。

2つ目が契約内容の透明性です。もちろん、Wantedlyも実際に社員にお会いしたら契約内容を聞くことが出来るのですが、キャリアバイトではそれが応募ページにしっかり記載されています。契約内容というのは、給与形態や最低勤務日数です。学生にとってはそれらの条件というのは非常に大切なため、契約内容をしっかり記載してくれているサイトは安心できます。

何はともあれ、まずは色々な長期インターンサイトに登録してみて、実際にサイトを触ってみてください。

「このサイトには掲載されていなかったけど、あのサイトには掲載されているなあ。」

なんてこともあったりするので、各サイトに登録する分には損はしないです。

企業HP

3つ目は、Google検索でヒットした企業に直接応募する方法です。

例えば、自分がマーケティングについて学んでみたいなと思ったら、まずはGoogle検索で「マーケティング 長期インターン」みたいな感じで検索してみます。そして、検索結果でヒットした企業のHPを見てみると、長期インターンの募集が出てくることがあります。

このやり方の何が良いかというと、みんなには知られていない優良な募集案件を見つけられるということです。意外と大手企業で長期インターンサイトには登録していないけど自社HPでは長期インターンを募集していることがあったりします。

「長期インターンサイトを見てみたけど、あまり良い企業が見つからなかったなあ。」

っていう場合はぜひこの方法も試してみてください。

3.面談・選考

入りたい、もしくは話を聞いてみたい企業が決まったら、いよいよ面談選考のステップに入ります。

利用している長期インターンサイトや受ける企業によって、ラフな面談なのかガチガチな選考なのかに分かれます。中には長期インターンの選考として就職活動のように筆記試験を設ける企業もあるようです。

この面談や面接において大切なことは、自分の意志や想いをしっかり相手に伝えることです。自分はどのような経験をしたくてその企業で長期インターンをしたいのか、明確に相手に伝えましょう。

そうすることで、あなたが採用される可能性も大きく上がりますし、何よりもお互いのミスマッチをなくすことが出来ます。

企業側も学生の希望を出来るだけ叶えようと努力してくれるので、仮にその希望が自社で叶えられそうになかったら、あなたに「うちの会社ではその経験をすることは厳しいかもしれない。」としっかり伝えてくれるでしょう。

世の中には他にもたくさんの企業が存在するわけですから、自信を持って噓偽りなく相手に自分の考えを伝えていくことをおススメします。

今のあなたに出来ること

今のあなたに出来ること

いかがでしたでしょうか。

今回は、「長期インターンの失敗しない探し方を徹底解説」というテーマでお話してきました。

この記事を通して、少しでも長期インターンに関するあなたの知識が深まったら嬉しいです。

今のあなたに出来ることは、

  • 自分は将来どうなりたいのか、そのためには今何をすべきか、見つめ直してみる。
  • 長期インターンサイトにとりあえず登録してみて、どんな企業が募集しているか確認してみる。
  • 長期インターンサイトで良い企業が見つからなければ、知人とのコネクションやGoogle検索を駆使して隠れた優良企業を探してみる。

だと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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